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エレクトーンにまつわるおもしろ話~エレクトーンの故郷とは?~

こんにちは!
大阪府吹田市にある「坂本ピアノ&エレクトーン教室」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。


じつは、エレクトーンにも故郷があるんです。
それは、静岡県ヤマハ豊岡工場です。
滔々と流れる天竜川の川辺にあって、Jリーグでおなじみの
ジュビロ磐田の本拠地はすぐそこにあります。


自然あふれる広々とした敷地内は、楽器を生み出す「ゆとり」さえ感じられます。
この工場では、エレクトーンを自はじめとする電子機器、その心臓部ともいえる
LSIや基板などの電子デバイス、そして管楽器がつくられています。
特に、エレクトーンは初代D-1から、この工場で生産されているのです。


1959年に発売された第1号のD-1は、本体全てにトランジスタが埋め込まれていて
お腹がパンパンのような感じでしたが、LSIの誕生によって今ではずいぶんコンパクトになっています。


ひとつのLSIにトランジスタが3000~5000個も入るというのですから
50年間の技術の進歩のすごさに驚いてしまいます。


エレクトーンは進化していますが、演奏するときの楽しさは今も昔も同じです。
子どものころ、エレクトーンを習っていた方ももう一度エレクトーンの触れてみませんか?
今は離れてしまっているけれど、もう一度演奏してみたい方!大歓迎です!
どうぞ当教室までお越しください!



教室では、基礎的なピアノ技術はもちろん、楽しんで音に親しむことを大切にしています。
「楽しむためには努力して自主的に考える。」をコンセプトに掲げ
幼児から大人まで各目的や趣味、能力に合わせたオーダーメイドレッスンに取り組みます。



体験レッスンのご相談はどうぞお気軽に!



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