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「良い音」を出すにはどのようにしたらいいの?

こんにちは!
大阪府吹田市にある「坂本ピアノ&エレクトーン教室」です。
HPをご覧くださり、ありがとうございます。

「何か懐かしい曲や流行曲等趣味を気軽に楽しみたい」

「音楽を再開したい」

「保育のお仕事の中で上手く弾きたい」


など貴方の目的に沿った
オーダーメイドのレッスンを行っています。
大人の初心者さんも歓迎しています。


「良い音」とは弱い音をイメージする方もおられますが
一概にそうではありません。


ピアノというのはもともと減衰楽器ですので
音が出るときが一番強く、だんだんと響きが消えてしまいます。


ピアノの音の響きを意識的に保持することが
良い音につながっていくのです。


曲のイメージによっていろいろな音があるので
悪い音など存在しないとも言えます。


良い音を出すには、どのようにしたらいいの?
響く音を出すにはどうしたらいいの?


上記のようなご質問の答えには
やはり筋力が大切だということにつながります。


声楽家がオペラなどでマイクを使わずに
歌うのをイメージしてみてください。
地声と、頭声では、筋力の使う場所が異なるのです。


ピアノもオペラのように、ピアノ全体を共鳴させるような
響きのある音を出すようにします。


ですから指の第1関節、手首、音を出す瞬間、鍵盤から指が離れる瞬間など
いろいろな要素のひとつひとつが、非常に大切なバランスをとっています。


ただし注意しておきたいのは、よい音を出すことができれば
ピアノが上手だというわけではありません。


単音がよい音でも、フレーズとして考えら場合に
音楽の流れがないと、よいとは言えないのです。


体験レッスンではお好きなジャンルや
作曲家の曲でレッスンができます。
貴方の最適なレッスンでご案内いたします。

初心者さんでも心配はいりません。
リズムや拍の長さ、音符の読み方から
1つ1つ楽しく学んでいきましょう。



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